メーカー性のパソコンを買うと、ウィルス対策ソフトの体験版がインストールされていることがあります。
体験版のウィルス対策ソフトは初めはいいのですが、大抵は30日たつとウィルス対策が無効になり、危険な状態になります。
そこでWindowsの標準のウィルス対策機能、Windows Defenderを有効にしましょう。
Windows Defenderとは?
Windows8以降のWindowsに搭載された無料のマルウェア対策ソリューションのこと。
ウィルス、スパイウェア、その他のマルウェア(悪意のあるソフトウェア)から保護できます。
動作が非常に軽いため常に有効にしておくことをお勧めします。
設定変更方法
1.スタートを開く
2設定を開く
3.更新とセキュリティを開く
4.Windows Defenderを開く
5.Windows Defender セキュリティセンターを開く
6.ウィルスと脅威の阻止を選ぶ
7.ウィルスと脅威の阻止の設定を選ぶ
8.リアルタイム保護のチェックを選ぶ
※場合によってウィルス対策ソフトをアンインストール必要があります。
設定からアプリをアンインストールしましょう。
Windows Defender セキュリティセンターの画面ですべての項目が有効になっていることも確認しておきましょう。
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