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リリースから16年たっても、Windows XPは決して死ぬことはない。

 

マイクロソフトがWindows NTカーネルをベースに開発したWindows XPは従来のWindows2000、Meなどとは大幅に異なるアップグレードが施されたOSでした。

 

Windows XPは現在サポートやセキュリティパッチを受け取っておらず、大変危険な状態であるにもかかわらず、今もなお世界中で使われているシステムです。

 

Windows XPは寿命を延長するためのサービスパックが3回配信され、2008年には販売が終了されました。 その後サポートが何度も延長され、2014年4月8日までサポートが続けられていました。

現在はサポートを終了し、対応アプリもかなり少なくなってきては居ますが、それでも2017年現在世界で4番目に使われるWindows OSです。 これはMacとLinuxの最新版を足した数よりも大きな市場シェアです。

 

 

マイクロソフトはもはやサポートしていませんが、Windows10をインストールすることが出来ない古いマシンでも快適に動作するため、今日でも驚くほど人気であり続けています。 とはいえ、対応アプリも段々減ってきているので、シェアも緩やかに減ってきてはいるようです。

 

ソース:

http://news.softpedia.com/news/the-never-dying-windows-xp-reached-rtm-16-years-ago-today-517491.shtml

 

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