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アンチウィルスソフト「ウェブルート」でWindowsのシステムファイルを誤検知して削除する不具合が発生。

アンチウィルスソフト、ウェブルートは様々なトラブルから守るクラウド型セキュリティソフトですが、4月24日11時52分(米国サマータイム)から13分間Windowsのシステムファイルを誤検知して隔離してしまうという不具合があったようです。

 

 

 

問題はわずか12分で修正されましたがクラウド型のウィルス対策ソフトだったこともあり、多くの被害報告があったようです。

この不具合が発生したいくつかのユーザーの報告によるとシステムファイルが隔離されるためWindowsが上手く動作しないようになったとのことです。

 

過去にGoogleやFirefoxの開発元Mozillaもアンチウィルスソフトを別で導入することは逆効果の可能性を指摘していますがウィルス対策ソフトの取り扱いには気をつけたいところですね。

 

ソース:

https://www.webroot.com/jp/ja/

http://www.excite.co.jp/News/it_g/20170501/Slashdot_17_05_01_063206.html

 

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