アップルはIntelと15年間提携した後、Apple M1シリーズのラップトップと小型PCを使い、アップルは独自の道を歩むことを決めました。結果的にIntelはアップルに捨てられることになったわけですが、アップルはMacよりも(Windows)PCという広告を投稿しています。
MacよりPC!
「科学者とゲーマーにパワーを提供できるのは(Windows)PCだけです。」
「あなたがロケットリーグでロケットジャンプをしたいなら、Macでは出来ません。PCです。」
https://twitter.com/intel/status/1359556486150635520
「一台のデバイスでタブレット、タッチスクリーン、ペンを提供できるのはPCだけです。」
「本物の親指でPhotoshopのサムネイルをめくることができるのはmacではありません。PCです。」
https://twitter.com/intel/status/1356633480776531968
脱Intelを進めているのはアップルだけではない
PC市場で圧倒的なシェアを持っていたIntelですが、最近ではWindowsの世界でもIntelを選ばないことは珍しくありません。例えば、ゲーマー向けの自作パーツの市場ではAMDの方が現在はシェアが高くなっており、メーカー製PCでもAMDプロセッサやARMプロセッサを採用するメーカーも増えてきています。
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