マイクロソフトはSurface Duoのレンダリング画面では、Google検索バーやChromeといったGoogleアプリのインストールが確認できますが、別の画面ではマイクロソフトのアプリも確認できます。そこで今回は確認されているプリインストールアプリをまとめました。
Googleアプリはセットでインストールする必要がある
すべてのOEMアプリの特定のサブセットをインストールする必要があります。これはGoogle Play StoreやGmailといったアプリを消費者に宣伝するためのものです。
- Google検索
- Googleアシスタント
- Googleカレンダー
- グーグルドライブ
- Google Duo
- Googleフォト
- Google Playムービー&TV
- Google Play ストア
- グーグルマップ
- Chrome
- Gmail
- YouTube
- YouTube Music
- 連絡先
- メッセージ
- 電話
- ファイル
- 時計
- 電卓
マイクロソフトのアプリケーション
バンドルされているマイクロソフトのアプリは次のようになります。マイクロソフトの説明によると、デフォルトブラウザーはChromeではなくEdge、メールアプリもAndroidのものではなくOutlookが設定された状態で出荷されるとのこと。
- Microsoft Office:Word、Excel、PowerPoint、Office Lens、PDFリーダーなど
- Microsoft Outlook
- Microsoft Teams
- Microsoft OneDrive
- Microsoft Edge
- Microsoft OneNote
- Microsoft Todo
- Microsoft News
- Microsoft Authenticator
- Microsoft Bing Search
- Intuneポータルサイト
- マイクロソフトソリティアコレクション
- Surface Audio
- Microsoft SwiftKey
やや不思議なことにプロモーションにも使われているXboxストリーミングなどのアプリケーションは標準では用意されていないようです。
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