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HALO 5でローカル通信対戦サーバが立てられる「Halo 5: Guardians Local Server」配信開始。(Windows10 PC専用)

 

マイクロソフトスタジオ、343 IndustriesはHALO 5:Guardiansのローカルマルチプレイヤーをホストするためのアプリケーション、HALO 5:LOCAL SERVERを公開しました。

 

以前までのHALOはP2Pをベースとした対戦だったためシステムリンク機能を使ったローカルネットワーク対戦が簡単に行えましたが、HALO 5:GuardiansではDedicated Serverのためシステムリンク対戦ができる仕様ではありませんでした。

そこでこのHALO 5:Guardians Local Server Appを使うことで、Windows10搭載パソコンをサーバとして使うことで同一ネットワークに接続されたXbox Oneでのマルチプレイヤー環境を構成できます。

 

このアプリはHALOのプロ対戦とほぼ同じ仕様で対戦することが出来、オンラインを使った対戦よりも低遅延で行うことが出来ます。 また本アプリではカスタムゲーム、フォージで作成されたコミュニティマップも利用できます。

Xbox Liveのサインイン、試合後のカーネージレポートにインターネット接続が必要ですが、ゲームプレイはローカルネットワークで行われるため、インターネットの帯域幅を大幅に削減することが出来ます。

ただし本アプリはWindows10 PC向けに提供されているHALO 5:Forgeから参加することは出来ません。 あくまでXbox One版HALO 5:Guardiansが対象となっています。

 

アプリのダウンロード

→マイクロソフトストアからHALO 5:Guardians Local Serverを見る(Windows10)

 

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