Windows10で新たに搭載されたXbox App、さっそく使ってみました！
2015/07/07現在の最新版のXbox Appになります。
Xbox AppとはWindows10のゲームに関する機能をまとめる部分で
PCゲームの管理やXboxLive、XboxOneとの連動などをひとつにまとめるためのものです。
PCゲームを登録するとゲーム画面の録画、スクリーンショットが簡単に取れるようになりますし、
PC側からストリーミングでXbox Oneを遊ぶこともできます。
実績が通知されます！
Windows10 では集めたXboxの実績が通知されます。
Xbox Oneで実績収集した後
PCの電源をつけるとPCでも実績解除表示！
実績好きには２度楽しめるうれしい機能です。
Xbox アプリを開くとこんな感じに！
最近プレイしたゲームやプレイ状況にフィード、
フレンドの状態が一画面に収まってます。
マイゲーム
PCゲームを管理する場所。
PCからゲームを追加を選ぶと
PCゲームを追加できます。
Xbox Oneコントローラを接続中に
Xbox ガイドボタンを押すとゲームとして登録でき、
登録しているゲームではGameDVRをはじめとしたメニューが表示されるようです。
ゲームストリーミングも試してみた
画面に表示される項目はストリーミング、テストストリーミング、切断、電源オフ（オン）、
音量調整、スマートグラスのようなリモコン。
まずはテストストリーミングしてみます。
テストストリーミング
テストが終了するまでに数分かかります。終了するまでアプリを閉じたり
このページを離れたりしないでください。
というメッセージが表示されますのでこの間はしばらく操作しないほうが無難っぽいです。
2.4GHz 無線LANでつないだ場合
5GHz 無線LANでつないだ場合
無線接続で使う場合はできるだけ性能の高いものを使ったほうがよさそうです。
ちなみに今回はこの無線LANルーターを使いました。
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接続してみる
それではXbox OneとPCを接続してみます。
接続するとXbox Oneとすぐにつながります。
「Halo:TMCC」、「Forza５」で動作確認をしたところ
私の環境では遅延はほんのわずかにあるものの
ゲームプレイに支障をきたすほどではないと思いました。
ただ無線環境のため、不定期に微妙な遅延が発生してしまうこともあり
細かい操作を必要とするゲーム（たとえばテトリス）なんかでは
有線LAN接続じゃないと厳しいかもしれません。
応用編：WiiUでTwitch配信してみる
我が家ではXbox One以外のゲーム機は
分配器を通してXbox Oneとテレビにつながるようにしてます。
なのでXbox OneとWin10を通してWiiUの画面を
パソコンに表示させればTwitch配信できるのではないかと思い、
実際に試してみました！
接続環境
WiiU – HDMIセレクタ - HDMIスプリッター – スピーカー – TV
WiiU – HDMIセレクタ – HDMIスプリッター – Xbox One – Windows10 – twitch
PC側では定番ソフトOpen broad casterを使って配信してみました。
大乱闘スマッシュブラザーズをテストプレイ
スプラトゥーンをテストプレイ
画質はちょっと悪いものの確かにWiiUの動画配信ができるみたいです！
Xbox One-PCの間を有線接続にするともっと画質が上がるかもしれませんし、
PCで配信すればXbox Oneのゲーム動画をニコ生やYoutube Liveなどにも配信できて
いろいろ使い勝手がよくなりそうです。
有線接続も試してみる
ついでに有線で直接Xbox OneとPCをつないで
高画質設定も試してみました。
こちらなら遅延もほぼなし（3フレくらい？）
FPSもそれほど違和感遊べました。
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結構いいと思いますよ、Xbox App！
これから有効活用しようと思います。