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Xbox360のホーム画面のUIの進化を振り返る

 

2005年に発売されたXbox360。

海外では未だにゲームが発売されており

その潜在能力の高さから多くのゲームファンを獲得したゲーム機です。

 

しかしそんなXbox360ですがダッシュボードが

システムアップデートによって様変わりしていったのも特徴の1つではないでしょうか。

 

今回はもう一度振り返ってみたいと思います。

 

 

初期型 プレート(2005年)

Xboxといえばこのプレートが特徴的だったイメージが有ります。

4枚のプレートがそれぞれの機能を持っており、

Xbox Liveではストアやフレンドとの交流、

ゲームではダウンロードしたゲームや実績の確認、

メディアではWindowsMediaCenterやメディアプレイヤー機能、

システムで設定を行うことができるというものでした。

 

 

実はこの時期がXboxマーケットプレースは

一番快適だったんじゃないかなと思うくらいさくさくな動作でした。

 

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New Xbox experience 2008

2008年になるとXbox 360に大型アップデートがやってきます。

このアップデートではいままで問題視されていた

「Xbox 360本体の騒音」と「ロード時間の長さ」の2つを解消する

「ディスクインストール機能」が実装されます。

 

このディスクインストールはHDDにDVDをそのまま取り込むことで

ゲーム中ディスクを回らないようにし、ロードも高速化するというものです。

効果があるものではロード時間が半分以下になることもあり非常に重宝した機能です。

 

他にもKinect専用のキネクトセンターというメニューが実装されたりしました。

インサイドXboxがあったのもこの時期まででしたね。

 

 

ちなみにこのアップデートをすると

無駄に豪華かつ派手なビデオが流れます。

 

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Modern UI 2011

 

2011年にもなるとMicrosoftはWindows Phoneと同じModern UIを採用します。

(ちなみにこの頃はMetroUIといわれていました)

 

機能面ではクラウドを使ったセーブ機能、3D立体視への対応、

ダッシュボードのキネクト完全対応、Bing機能、アプリ機能の実装などが挙げられます。

 

日本ではYoutube、Huluなどのアプリが登場し

メディア機能が大幅に向上しました。

またなぜかXboxのみ出来なかったインターネットブラウザ機能も

Internet explorerがアプリとしてリリースされたことで対応できるようになりました。

 

 

ソース:Gamers Xtream

 

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Xbox360、OSのアップデートだけでも

実は結構ワクワクしたゲーム機でした。

 

UIをまるごと何度も変えるゲーム機なんて

おそらくなかなかないんじゃないでしょうか。

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