2008年から続くXboxアバターは一部のXbox 360ゲームタイトルやXboxのゲーマーアイコンとして使用することが出来ます。これらの昨日はXbox One、Xbox Series X|S、Windowsではあまり目立っていませんが、現在でも編集・使用することができますので使い方をご紹介します。
Xbox Original Avaterを入手する
まずXboxアバターを使うにはXbox Original Avaterアプリを入手する必要があります。Microsoft Storeからアプリをダウンロードしましょう。Xbox One、Xbox Series X|S、Windowsで利用することが出来ます。Xbox 360の場合はこちらの使い方記事を参考にしてください。
Xbox Original Avater アプリとは
アバターを編集する
顔や体など体型を編集するには
アバターの体型を編集するには画面左上のハンバーガーボタン(☰)をクリックするか、(☰)メニューボタンを押してください。そして表示されたメニューの中から『カスタマイズ』を選びましょう。
カスタマイズ可能な項目は、『からだ』『あご』『耳』『まゆ』『目』『ひげ』『顔の特徴』『髪』『くち』『鼻』となっており、それぞれパーツを組み合わせることが出来ます。またパーツによっては色を変更することも可能です。
※Wiiで導入された任天堂のMiiとは異なり、パーツは自由に動かすことは出来ないので注意が必要です。
ファッションを編集するには
アバターの体型を編集するには画面左上のハンバーガーボタン(☰)をクリックするか、(☰)メニューボタンを押してください。そして表示されたメニューの中から『ファッション』を選びましょう。
この項目ではセットアップを着ることが出来る『ドレスアップ』、『ピアス』『メガネ』『手ぶくろ』『帽子など』『指輪』『トップス』『くつ』『ボトムス』『腕時計など』『グッズ』で着飾ることが出来ます。
追加の有料コンテンツなどを購入するには『スタイルを追加』を選択してアバターストアにアクセスしましょう。様々なコンテンツにアクセスしてファッションを購入できます。
写真を撮る
アバターの体型を編集するには画面左上のハンバーガーボタン(☰)をクリックするか、(☰)メニューボタンを押してください。そして表示されたメニューの中から『写真を撮る』を選びましょう。
様々なアニメーション、背景が用意されており、好きなタイミング、好きな角度から撮影することが出来ます。作成した画像はゲーマーアイコンとして保存することも出来ます。