初代Xboxの立ち上げ人の一人、J・アラード氏がAmazonのデバイス・サービス事業担当者として入社しました。彼は現時点では何をするか語るには早すぎるといいつつも、新しいアイディアに取り組むことになるようです。
マイクロソフトで数々の新デバイスを手がける
J・アラード氏は20年以上マイクロソフトに勤めていたベテランで、初代Xboxの開発、Xbox Liveの立ち上げにも携わりました。またXbox 360の開発にも参加しています。音楽プレイヤーZune、そして正式リリースが行われなかったCourierの開発にも携わっています。
ゲーム以外のことをするかも?
Amazonといえば、ゲーム実況サービスTwitchやクラウドゲーミングサービスLunaなど、ゲーム事業にも力を入れています。そのことからゲームデバイスを手がけるのを期待される声がある一方で、彼は音楽プレイヤーなどの製品を手がけていたことから、Amazonのもっと別のデバイスの開発を担当する可能性も十分にありそうです。
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