Bethesda Softworksは『Starfield』のXbox Series S向けの機能追加アップデートを明らかにしました。Xbox Series X向けに提供されていたフレームレートオプションをXbox Series Sにも提供するようになります。
あくまでもVRR環境向けのオプション
これはモニターがVRRに対応している環境向けのオプションとして追加されるもので、安定した60FPS動作が保証されるわけではありません。しかしXbox Series Sでグラフィックスを犠牲にしてでも少しでも高いフレームレートでゲームを楽しみたいという人には役に立つオプションとなりそうです。
今回のアップデートで、VRRディスプレイまたは120Hzディスプレイ環境でフレームレートを30、40、60、上限なしのオプションが選択可能になります。
また優先順位でビジュアルまはパフォーマンスの優先順位が選べるようになります。ビジュアルを選択するとより高い解像度、特殊効果、証明、群衆のディテールといったグラフィックスの品質を保つことを優先します。一方でパフォーマンスにすると、内部解像度が下がり、照明や群衆、特殊効果のディテールを低下させ、スムーズに動作することを優先します。
どちらのモードでもシーンやアクションが重いシーンでは内部解像度が動的に調整されます。またVSYNCのオンオフがサポートされるようになりました。
Xbox.comでStarfield
西暦2330年。人類は太陽系をはるか離れ、新たな惑星を開拓しながら、宇宙を旅する時代を迎えます。Bethesda Game Studios史上最も壮大かつ野心的な本作で、銀河中を巡り貴重なアーティファクトを探し求める最後の宇宙探検家集団「コンステレーション」の一員となり、広大な宇宙を目指しましょう。
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