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Digital Foundryが『DOOM1+2』を分析!再リマスターの進化とは!?

QuakeCon 2024の期間中に『DOOM + DOOM 2』というリマスタータイトルがリリースされました。本作はDOOMの1作目と2作目を1つのパッケージにしただけでなく、非常に多くの改良が行われています。

Xboxでのパフォーマンスを改善

https://www.youtube.com/watch?v=eZAmSO5fWAg

ゲーム系のテクノロジーを検証するDigital FoundryはさっそくDOOMの新バージョンについて検証を行いました。Digital Foundryによれば、Xbox Series X|Sの両方のバージョンで4K/120FPSで動作しているとのこと。120FPSについてフレームグラフが揺らぐことはなく、安定して動作しているとのこと。

エンジンは最適化されており、高速で、収録されているすべてのコンテンツと私がテストしたすべてのマップは、油を塗った稲妻のように動作する。

新しいDOOMの特徴は、コンソールでのMODサポートも追加されました。これは巨大なMODブラウザーにアクセスし、コンソールであってもMODを楽しむことが出来ます。

私の最初の目的地は、MOD サポートであり、Nightdive の作品が NUTS.WAD チャレンジにどのように対処するかを見るチャンスでした。 NUTS.WADはDoomエンジンが扱うことを想定していた限界を超えるもので、コンソールでテストすることができ、その結果は興味深いものでした。

結果は? 私が下の群衆に飛び込むと、Xboxは一斉に叫んだ。 フレームレートは毎秒20フレームをかすめるのがやっとだった。

今回の分析ではid SoftwareとNightdive Studiosの新しいレンダリングテクノロジーについても語られており、クラシックなFPSをプレイするには最もいい手段の1つとなりそうです。どちらもXbox Game Passで配信されているため、すぐにゲームを楽しむことが出来ます。

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