マイクロソフトゲーミングの傘下ブランド、アクティビジョンの人気フランチャイズ『クラッシュバンディクー』がまた新たなマイルストーンを達成しました。2018年にXbox Oneなどでリリースされた『クラッシュバンディクー ぶっ飛び3段盛り』が2000万セールスを突破したと発表されました。
2000万本突破の大ヒット
『クラッシュバンディクー ぶっ飛び3段盛り』は、PS1で発売された初期のクラッシュバンディクー作品のリマスターとなっており、『クラッシュバンディクー(1998)』と『クラッシュバンディクー2 凝るテックスの逆襲(1998)』、『クラッシュバンディクー3 ブッ飛び!世界一周(1999)』の3つが収録されています。
https://x.com/CrashBandicoot/status/1803820991555965395?
今回の『クラッシュバンディクーぶっ飛び3段盛り!』では、シリーズ最大のヒット作となっています。
今後はどうなる?クラッシュバンディクー
最近のクラッシュバンディクーシリーズを手がけていた『Toys for Bobs』はアクティビジョンブリザードから離れインディー開発会社として独立しました。しかし『Toys for Bobs』が手がける次の作品はマイクロソフトとパブリッシング契約を結んでおり、関係は良好なようです。
クラッシュバンディクーは現在マイクロソフトが所有しているIPであり、順調にいけばXbox Game Passのライブラリーにも加わるはずです。
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