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『Call of Duty』×『Fallout』コラボ!6月20日開催へ、Vaultスーツを手に入れよう。

アクティビジョンは、Call of Duty上でFalloutのコラボレーションを行うことを発表しました。アクティビジョンとベセスダソフトワークスが同じXbox傘下企業になってから、初のコラボレーションということになりそうです。

Vault 141からのメッセージ

https://www.youtube.com/watch?v=gm2Fj9JtCZs

エドワード・ディーガンというグールから次のようなメッセージが送られています。

>>エドワード・ディーガンからジャック・カボット氏への傍受された書簡<<

 

書簡4: 2287年10月25日。

連邦、パーソンズ州立病院。

 

ミスター・カボット

 

Vault 141の脱走者に関する最新情報を伝える。

 

元気でやっていることを願う。

 

俺のアイボットがビーコンヒルの周辺で軍の連中4人を捉えてから、彼らを追跡し続けている。 彼らはスペクタクル・アイランドからヘーゲン砦まで、あらゆる場所に出没している。

 

知ってのとおり、俺は常に危険な状況に対応する術を心得た人間を探している。聞くところによると、彼らはその条件に合うかもしれない。

 

戦いの場にも慣れている。リーダーは「プライス」という名の人物のようだ。ぶっきらぼうなタイプだ。遠距離戦ではガウスライフルを好んで使っている。腕はいい。100歩先のマイアラークを仕留めた姿をこの目で見た。監督官かもしれない。 

 

ダグアウト・インにいるスカーレットが、そのうちの1人と話をしたことがあると言っていた。 ギャズという男だ。プライスの右腕らしい。ピストルの扱いに長けているが、気分屋のようだ。 

 

「ゴースト」と呼ばれている男は物静かで奇妙な顔をしている。奴もグールなのかもしれない。スコットランド人の背の低い男もいる。あのようなモールラットがよく選考を通過できたものだ。

俺が追跡した限り、もちろん確証はないが、このチームは旧ボストン灯台の近くにある海岸沖の離島の1つから来ているようだ。正確な入口は特定できているわけではなく、Pip-Boyの調子もまた悪くなったため確実なことは言えないが、Vault 141はここから東に位置する、大西洋にある古代の固定砲台の下にあると考えられる。

 

全員が英国人のため不安に思うかもしれないが、彼らはもっと無鉄砲で気の良い連中だ。何より、戦闘においてこれほど頼りになる存在はない。

 

必要なら面会の場を設けよう。

 

忠実な僕、 

エドワード。

コラボバンドル

Falloutバンドルでは以下のアイテムが含まれています。

  • オペレータースキン「Vault 141」4個
  • HRM-9武器設計図「Atomic Disintegrator」
  •  M16武器設計図「Vault-Tec Approved」
  • チャーム「さぁ、かかってこい!」、「ヌカランチャー」
  • コーリングカード「ウェイストランドワークショップ」
  • デカール(大)「S.P.E.C.I.A.L.が肝心!」
  • エンブレム「Vault-Tecエンジニア」
  • ステッカー「ヌカ・コーラ・スペーサー」
  • 「ヌカ・コーラ」、「お待ちください…」、「サバイバージャーニー」、「サンクチュアリ・ヒルズ」、「Vault 141」、「民主主義の回復」を含む6個のロード画面

Falloutコラボレーションは、Call of Duty: Modern Warfare 3、Call of Duty: Warzone、Call of Duty: Warzone Mobileの3つのゲームで入手できます。

新しい大きなくくりでの自社コラボ

アクティビジョンブリザードとBethesda Softworksはほんの1年前まで他社でしたが、現在では同じマイクロソフトの傘下企業となりました。今回アクティビジョンとベセスダソフトワークスにとって初めてのXboxとしての自社コラボレーションということになりそうです。

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