Halo Infiniteのフォージ機能でバトルロイヤルモードが開発される。

Haloのコミュニティには「フォージ」があり、フォージによって文字通り無限のゲームコンテンツが作られています。今回有名なフォージコミュニティForge Falconsによって新しいHalo Infiniteのバトルロイヤルモードがリリースされました。

公式の開発はまだ

Certain AffinityはHaloに関するコンテンツの開発に取り組んでいるとされており、”Project Tatanka"と呼ばれるバトルロイヤルモードが作られると言われていました。しかし今年の初めには開発中止の噂も流れており、現時点では状況ははっきりとはしていません。

そんな中、Forgeコミュニティからバトルロイヤルモードが生まれました。

Halo Infiniteにバトルロイヤルモードが登場!

「Survive the Undead CoD:Zombies」をフォージで作ったことで知られるThe Forge Falconsは、「Halo: Battle Royale」と呼ばれる新しいマップを公開しました。

試合はペルカンの降下艇から開始され、プレイヤーは着地したい場所まで最大10秒間滑空するか、すぐに効果することができます。

またこのルールではゲームに参加しているにいる全員が1回リスポーンすることが出来ます(合計2回のライフ)。

プレイ可能なフィールドは時間とともに縮小し、7つのフェイズがランダムで進行するため、試合ごとでことなる展開を見ることが出来ます。さらにマップのあちこちにあるボックスのスポーン位置もランダムで、レアリティの異なるアイテムを手に入れることが出来ます。

ゲームモードはフリーフォーオール(FFA個人戦)だけですが、将来的にチームベースの12vs12、8vs8vs8、6vs6vs6の開発にも取り組みたいとしています。

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