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Fallout 4最新アップデート、Xbox/PS5でフレームレートを選択可能に。

マイクロソフトゲーミング傘下のBethesda Softworksが手がける「Fallout 4」をプレイしている人にとっては嬉しいアップデートかも!?Bethesda Softworksは次世代機向けアップデート2にて、新たなフレームレートオプションを追加したことを明らかにしました。

Fallout 4 Next Gen Patch 2 パッチノート

今回のアップデートでは、フレームレートターゲットの選択が可能になりました。これにより、グラフィックスとフレームレートを調整し、最適なパフォーマンスを設定できます。なお、フレームレートとグラフィックスの両方を高く設定した場合、動的解像度が下がる可能性があるとのこと。

アップデートバージョン
Xbox Series X|S: 1.10.765 PlayStation®5:1.10.985 PC、PlayStation®4、Xbox One:1.10.984
パッチの主な変更点
Xbox Series X|SとPlayStation®5のディスプレイ設定
皆さんのフィードバックを参考に、グラフィックの画質とパフォーマンスをコントロールする機能を実装しました。デフォルトの設定でプレイすることを強くお勧めしますが、プレイスタイルやディスプレイに合わせてオプションを変更できるようになっています。
フレームレートターゲット
フレームレートターゲットは30、40、60(デフォルト)から選択できます。40を選択するには、ご利用のディスプレイが120Hzでの表示に対応している必要があります。
ビジュアルとパフォーマンスの優先順位付け
フレームレートターゲットを維持しながら、ビジュアルとパフォーマンス(デフォルト)のどちらを優先するか選択できるようになりました。フレームレートターゲットを60に設定する場合は、パフォーマンスを選択することをお勧めします。どちらのモードも、シーンやアクションが重くなると、内部解像度を動的に調整することがあります。 どちらのモードもメインメニューからのみ変更可能です。
不具合の修正
• 全般的な安定性の改善 • 特定のイメージスペースにおける視覚的な不具合を修正 • オートHDRが再度有効化(Xbox Series X|S) • ロードオーダーメニューで予約領域が正しく表示されない不具合を修正(Xbox Series X|S) • ワイドスクリーンモード時のキャラクター名フィールドの不具合を修正(PC) • バンドルが完全にダウンロードされず、クラッシュすることがある不具合を修正 • 素材交換に関する不具合を修正 • MODをダウンロードした後、再起動するまでDLCが中断されるロード順の不具合を修正(PlayStation®5) • キューに入ったMODがダウンロード中のままメインメニューに戻るとクラッシュすることがある不具合を修正(PlayStation®5) • Creation Clubメニューが表示されないことがある不具合を修正(Microsoft Store) • ネットワークが無効な状態で停止/中断した後にネットワークに接続するとクラッシュすることがある不具合を修正(Xbox One)
CREATIONの修正
• 一部のCreationで画像が欠落する問題を修正

Xbox Game PassでFallout 4

『Fallout 76』や『The Elder Scrolls V: Skyrim』で数々の受賞歴を誇るBethesda Game Studiosがおくる、『Fallout 4』のオープンワールドへようこそ。Vault 111の唯一の生き残りとして、何百ものロケーション、キャラクター、クエストであふれる連邦の広大なオープンワールドで、気の向くままに生活しましょう。

Xbox.comで見る

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