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Halo Infinite、待望のゲーム内通貨が実装!無料プレイでもアイテム獲得が可能に。

 

343 Industriesの最新作Halo Infiniteで新アップデート『Banished Operations』が配信され、新コンテンツ、バグ修正、新機能、ゲーム内通貨、交換ショップが追加された。

スパルタンポイント(SP)実装!

この新しい通貨は『SP(スパルタンポイント)』と呼ばれ、デイリーチャレンジやアルティメットチャレンジをクリアしたり、オペレーションパスをレベルアップすることで獲得することが出来ます。またSPはショップで使用することが出来、アイテムと交換できます。

  • デイリーチャレンジマルチプレイヤー・マッチメイキングでマッチを完了すると、毎日250 SPがもらえます。このチャレンジは毎日PT午前10時にリセットされます。
  • アルティメット・チャレンジ利用可能なウィークリーチャレンジをすべて達成すると、アルティメットチャレンジが利用可能になる。このアルティメット・チャレンジを達成すると、1,000 SPを獲得できます。ウィークリーチャレンジとアルティメットチャレンジは、毎週火曜日午前10時(PT)にリセットされます。
  • 新しいオペレーションパス今回のアップデートから、すべてのオペレーション・パスに15,000 SPが含まれるようになります。
    • オペレーション・パスで獲得したスパルタンポイントは、オペレーションが終了しても失効しないため、獲得したSPはオペレーション間で持ち越すことができます。過去にリリースされたオペレーション・パスには、スパルタンポイントは追加されていません。

ちなみにSP(スパルタンポイント)はHalo: The Masterchief Collectionでも導入されていたものです。

Halo Infiniteの問題点の1つが改善

Halo Infiniteはリリース初期からマルチプレイヤーモードでコスメティックアイテムを入手する手段が課金要素しかほとんどないとされ、一部のユーザーから批判されてきました。現在は無料のオペレーションパスでもある程度入手できますが、今回のSPの実装で無課金ユーザーにもさらに優しくなったということになります。もちろん、課金を行っているユーザーにとってもさらに多くのアイテムを入手できる機会が増えることになります。

Halo InfiniteとしてもSP獲得のためにプレイヤーの増加を期待することが出来るため、ゲームコミュニティの活性化に役立つかもしれません。

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