Xbox One時代、マイクロソフトはレアな実績を導入し、独自の効果音で差別化を図りました。元Xbox幹部のメジャーネルソン氏はこの効果音の開発中に没になったサウンドを公開しました。
マイクロソフトに却下された音
メジャーネルソン氏はマイクロソフトに却下されたレア実績効果音を公開しており、このサウンドを断ったのは正しい選択だったと付け加えています。
https://www.instagram.com/reel/C6R-LLpAIbA/?utm_source=ig_embed&ig_rid=a0d04a8f-7c3c-47ce-a685-8dc3461ca2f4
この効果音は決して聞くに堪えないという程ひどい音ではありませんが、やや音が煩雑であり、90年代の携帯電話の着信音のように聞こえます。しかし没にされた音が聞けるのは興味深いことです。
過去には没にされたXbox Oneの起動画面も
過去に公開されたものでは、Xbox Oneの起動画面も没になったものが公開されていたことがあります。こちらのバージョンはアニメーションされたXboxロゴと今とは違うサウンドが搭載されており、起動音はXbox 360のものを改良したものが使われています。
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【没】没になったフルバージョンのXbox ロゴアニメーションが公開。 - WPTeq
マイクロソフトが実際には使わなかったXboxのロゴアニメーションを ロンドンのデザイン企業ManvsMachineが公開しています。 公開された没アニメーション 22秒間に
wpteq.org
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