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「オーバーウォッチ2」サードパーティの未承認デバイスの取り締まりを発表。

マイクロソフトゲーミングのブリザードエンターテインメント、シニアゲームプロデューサーAdam Messey氏とリードゲームプレイエンジニアのDaniel Razza氏が登壇し、サードパーティ製の未承認周辺機器の問題について触れました。

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Overwatch 2では現在チート対策に関する取り組みが行われており、これらの取り組みにはチートハードウェアを特定するための検出データも含まれています。それにより、今後オーバーウォッチ2で不正ハードウェアが使用された場合、禁止措置の波が押し要せることになります。

ブリザードによれば、ここ数シーズンに渡ってプレイヤーの習慣を監視しており、Cronus Zenのような未承認周辺機器を使ってコンソールを騙してキーボードとマウスの入力をコントローラーだと思わせるハードウェアを取り締まる予定です。これはコントローラーのために用意されたエイムアシストなどの機能を利用し、マウスの精度を利用できるためハードウェアチートと呼ばれています。

一方で未承認ハードウェアについては、アクセシビリティが必要なプレイヤーには特別な配慮が行われるとのこと。それでも想定しないペナルティが発生する可能性があるため計画を調整しています。

Xbox.comでオーバーウォッチ 2

『オーバーウォッチ 2』は、近未来を舞台に、常に動き回り、進化し続けるチームベースのアクション ゲームです。すべての対戦が、戦場で繰り広げられる 5 対 5 の究極バトルです。

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