『オーバーウォッチ 2』でOW1のような6VS6の対戦を楽しむ方法【Overwatch 2: TIPS】

マイクロソフトゲーミング・ブリザードエンターテインメントが運営する対戦FPS、Overwatch 2は、前作のOverwatch 1と非常によく似たゲームタイトルですが、1チームにつきタンクの数を一人減らし、6VS6のマッチから5VS5のマッチへと変更しました。これはゲームの展開を早くし、よりアクティブなプレイスタイルを促進するためのものでしたが、現在でも議論を呼んでいる変更の1つです。

しかし才能あるプレイヤーチームのおかげで、『オーバーウォッチ1』のスタイルで今も楽しむことが出来ます。

オーバーウォッチ1をふたたびプレイしよう

ファンによって作られたWorkshopコンテンツ『Overwatch 1 Emulator』であれば、チームを6人に戻し、そしてOverwatch 1の最終バージョンとほぼ同じバランスへと再現することができます。

これはオーバーウォッチ2のゲーム内にあるWorkshop機能を使ってプレイ可能です。そのため、PC版のオーバーウォッチ2だけでなく、Xboxを含むコンソール版のオーバーウォッチ2でもプレイできます。もちろんクロスプレイの互換性もあります。

プレイするには、Workshopで次のコードを入力することで利用できます。

このWorkshopはオーバーウォッチ1の最終バージョンとほぼ同じヘルス、スキルなどを持っています。正し例えばDoomfistはDPSに変更されるものの、アビリティのアニメーションが一部欠けているなどの再現上の問題もあります。

新しいヒーローも利用でき、バランス調整も行われるWorkshopコンテンツとしてはOverwatch 1++というものもあります。こちらであれば、キリコやユンカー・クイーンもプレイ可能です。

Workshopへのアクセスや基本的な利用方法については、ブリザードエンターテインメントの公式サイトで確認できます。

Xboxでオーバーウォッチ2

「オーバーウォッチ 2」は基本プレイ無料の進化し続けるチーム制アクションゲームです。近未来を舞台とした本作では、5対5の白熱した戦いのほか、新たに追加されていくヒーロー、マップ、ゲーム・モード、個性豊かなカスタマイズ・アイテムを楽しめます。チームの先陣を切るか、敵を奇襲するか、味方を回復するか。35名以上いる「オーバーウォッチ」のヒーローたちはどれも異なるプレイスタイルを持ちます。実在のロケーションをモデルにした25以上の近未来的なマップと、多彩なゲーム・モードがあなたを待っています。フレンドとチームを組んで、さまざまなバトルに挑みましょう。

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