マイクロソフトはXboxビジネスアップデートポッドキャストにて、4つのXboxタイトルを競合他社に届けることを発表しました。これは非常に限定的なものであり、今後すべてのゲームが独占ではなくなるといった兆候だとは捉えないでほしいと釘をさしています。
4つのゲームが他社プラットフォームにも展開
マイクロソフトは4つのゲームタイトルを他のゲーム機にも出すという決断を行ったと発表しました。この4つを除いてマイクロソフトは独占性についての戦略に変更はないとのこと、そして4つのゲームはXboxで発売されてから1年以上経過しているゲームになると言うことを明らかにしました。
小規模なゲームタイトルを含む4作品
4つのゲームがXbox以外でも発売される理由については、Xboxの長期的な健全性とプラットフォームの成長を考えたときに、より多くのプレイヤーにゲームを届ける必要があったからと説明しました。
ゲームタイトルについては明らかにはなっていませんが、「スターフィールド」や「インディ・ジョーンズ大いなる円環」は含まれていないことが明らかになりました。
また4つのゲームのうち2つはコミュニティ主導のゲームタイトルで、これはコミュニティを今後も継続的にサポートすることが狙いであると説明されています。また他の2つのゲームは小規模なゲームタイトルであり、スタジオのクリエイティブな取り組みを披露する機会だと説明しました。
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