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ゴッドオブウォーの生みの親、Xboxの新たな独占戦略がブランドにとって望ましいと語る。

Xboxはファーストパーティタイトルの取り扱いについて、新たな戦略を計画していると噂される中で、元ゴッドオブウォーディレクターのデイビッドジャッフェが、ソーシャルメディアでフォロワーたちと議論しています。

新たな戦略はXboxにとって望ましいものだろう

ジャッフェ氏はこれまでも賛否両論のある見方を語ることが多いですが、新たな独占戦略(Xbox Game Passの時限独占を中心とした戦略)は、最終的にブランドにとって非常に望ましいものになると考えています。

なぜなら、XboxはGame PassをゲームのNetflixとして確立しようとしており、彼らにとってはそれがすべてだからだ。ゲームパスが成長すれば、ゲーム機の売上が減ることなど気にしない。5年後、10年後にはゲーム機は存在せず、サービスだけが存在することになるからだ。

いつ実現可能なほどの支持を得られるかはわからない。厄介なのは、私たちの多くが、ストリーミングからテレビへの直接接続が家庭で素晴らしく機能することを経験していることだ。そして、一度そのような経験をしてしまうと、将来がそれ以外のものになるとは想像しにくくなる。

ゲーム機のない未来?

マイクロソフトが提供するサービスの1つに「Xbox Cloud Gaming(Project xCloud)」があります。これはサーバー上のゲーム機から映像をストリーミングし、コントローラーの操作を送信することで家庭にゲーム機を置くことなく高品質なゲームがプレイできる仕組みです。

現時点では十分なインターネット回線がまだ普及していないこともあり、それほど万人向けなサービスとは言い難いかもしれませんが、今後の技術の成熟と普及によりより身近なものになっていくかもしれません。

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