マイクロソフトのメジャーネルソンはTwitter上にて
ウィッチャー2を全世界で無料配信していることを発表しました。
それと同時に(Except Japan)日本を除くというメッセージが話題を呼んでいます。
日本語版は発売元がスパイクチュンソフト
Xbox360で発売されていた人気RPG、
ザ・ウィッチャー2ですが海外ではワーナーゲームス、
日本ではスパイクチュンソフトが担当していたため
翻訳データの権利がスパイクチュンソフト側にあります。
わざわざ書いているのはなぜ?
普段この手の話題だとたとえ日本で配信されなくても
わざわざ日本を除くなんて一文は書かないと思うのですが、
わざわざ書いているくらいですから
Microsoftとスパイクチュンソフト側で
交渉が失敗したと言うことでしょうか。
海外版は無料ダウンロード可能
ちなみにこのウィッチャー2、
シルバーメンバーシップでも無料でダウンロードできるので
北米アカウントを持っていればダウンロード出来ます。
Xbox360では本体制限で日本本体から起動できませんが、
XboxOneからならダウンロード出来るようです。
スパイク・チュンソフト (2012-08-23)
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