フランスのゲームパブリッシャー、UBISOFTは業務を合理化するために124人の従業員を解雇したようです。
モントリオールスタジオが影響に
今回のリストラにより、UBISOFTモントリオールで働く従業員の2％が解雇されたとのこと。解雇されたのはUBISOFTモントリオールの管理部門とIT部門で、ITチームとSFXチームが含まれているとのこと。
これらの決断は決して軽々しくなされたものではなく、この移行期間中、ユービーアイソフトを去ることになる同僚たちを包括的にサポートしています。また、ユービーアイソフトへの多くの貢献に対して最大限の感謝と敬意を表したいと思います。今回のリストラは、当社の制作チームには影響しません。
UBISOFTモントリオールはUBISOFT最大のゲーム開発スタジオで、アサシンクリードシリーズやファークライシリーズ、レインボーシックスなどを開発しています。
コスト削減のためか
Kotakuによれば、失敗したプロジェクト、そして何年にもわたって完成しないまま開発を続けている「Beyond Good And Evil 2」や「Skull and Bones」のような超大作タイトルの穴埋めのために2年間で2億1500万ドルのコスト削減をしようとしていると述べています。
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