マイクロソフト傘下のレア社はSea of Thievesのシーズン10の情報を先日公開しました。その中でプライベートサーバーのPvEモードが実質的に追加されることが明らかになりましたが、開発者はPvPやPvEとは分けて考えていないようです。
PvPでもPvEでもない
本作のクリエイティブディレクター、マイク・チャップマンがSNSで投稿した内容によると、彼は当初「シェアードワールドアドベンチャーゲーム」と呼んでおり、PvPとPvEの両方のスタイルを融合していることを明らかにしました。
#SeaOfThievesは当初の構想では "シェアード・ワールド・アドベンチャー・ゲーム "と説明されていたので、半ば本気で "SWAG "と呼んでいました。「PvE」でも「PVP」でもなく、その両方がシームレスに融合している。それが常にこのゲームの核心です。
対戦ゲームにも協力プレイにもなる「マリオブラザーズ」に代表されるように、PvPゲームでもPvEゲームでもない、マルチプレイヤーエクスペリエンスがSea of Thievesの体験だということになります。
プライベートサーバーのPvEモードが導入されることで、通常のシェアードワールドに人が減るのではないかという懸念もありますが、プライベートサーバーでは報酬やレベルキャップが減少するため、より報酬を求める人は通常のシェアードワールドに入る必要があります。
Xbox.comでSea of Thieves
「Sea of Thieves」では、航海や戦闘、探検や略奪など、海賊としての生活を送り、自らの力で伝説になるために必要なすべてを体験することができます。役割が設定されていないため、世界の楽しみ方や他のプレイヤーとの関わり方は自由に選択できます。 ワールド共有型のアドベンチャーではグループでもソロでも、他のクルーたちと出くわすことになります。敵か味方か? それはあなた次第です。
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