Microsoft製品を中心としたファンサイト

Xbox、リテールモードでのエミュレーター使用で15日のBAN措置を開始。

マイクロソフトのXbox Series X|Sは、その高いパワーと自由な環境からPS1、PS2、ゲームキューブなどのエミュレーションが実行できる素晴らしいハードとして海外では注目が集まっていました。しかしマイクロソフトは最近リテールモードでのこの機能をブロックしており、ブロックを回避して利用していたユーザーについても15日間のBAN措置を行ったことを明らかにしました。

Retailモードでのエミュレーションの利用は禁止

マイクロソフトはRetailモードでのエミュレーションを利用しているかなり多くのXboxユーザーに対して「15日間のアクセス禁止処分」を下しているようです。Retailモードとは一般的な市販のXboxのことで、開発者モードを有効にしていない状態のことを示します。

この状態でもMicrosoft Storeのテスト機能を使い、テストとして非公開のアプリとして公開し、直接URLを送ることで、ストアに掲載することなくストアの審査が十分に行われていないアプリを配布することが可能でした。

開発者モードについては今は制限なし

ただしDeveloperモードについては制限がなく、開発者ライセンスがあれば、インストールするアプリについては今のところ自由なままです。

[st-card-ex url="https://twitter.com/HikikomoriMedia/status/1684652287820517376?" target="_blank" rel="nofollow" label="" name="" bgcolor="" color="" readmore=""]

 

 

  • B!