Xbox Game StudiosのトップであるMatt Booty氏はXbox Game Showcase 2023で行われたインタビューの中で興味深い質問に答えています。その1つは『ヘイロー』をアクティビジョンが作るというアイディアについてです。
スタジオからの提案でなければならない
Matt Booty氏はマイクロソフトのチームがバランスの取れた経営スタイルを採用する傾向があること、そしてあらゆる決定権を一元化することと、好きなことをさせることの中間を見つけることを話しました。その例として買収に成功した場合、アクティビジョンがヘイローを開発する可能性について回答しています。
"もし、そういうことが起こるとしたら、それはスタジオからでなければならない"
"上から目線で独断で入ってくることはまずないだろう"
FPSスタジオが多数存在するXbox
買収予定のアクティビジョンブリザードにはTreyarch、Ravensoftware、Infinity WardといったFPSゲームのベテランスタジオを抱えており、Xbox Game Studios/Bethesdaにはid Softwareがあります。Xboxファンの間ではこういったスタジオにヘイローを手掛けてほしいという声もあります。
アクティビジョンの優秀なスタジオが今後Haloに興味を持つのかどうかはわかりませんが、様々な作品でコラボレーションが行われ、より良いゲーム開発が行われるといいですね。
[st-card-ex url="https://www.axios.com/2023/06/15/xbox-game-studios-matt-booty" target="_blank" rel="nofollow" label="" name="" bgcolor="" color="" readmore=""]
--