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『プリンスオブペルシャリメイク』構想段階から開発を仕切り直しへ。

UBISOFTは『Prince of Perisia: The Sands of Time Remake』を延期し、スタジオを変更するなどの発表をしていましたが新たに現在このリメイクを仕切り直していることがわかりました。

リメイクはまだ構想段階

UBISOFTのMikel Reparaz氏は『このプロジェクトはまだ隠されており、6月のUBISOFT Forwardでは出展されませんが、プロジェクトは生きています。』とコメントしています。またプロデューサーのJean-Francois Naud氏は『開発段階としては、現在構想段階です。』と説明し、『プロジェクトを引き継ぎ、コミュニティのフィードバックを見て自分たちなりの方法を考えてきました。今はチームを構成し、優先順位を決め、プロトタイプを作り、要素をテストし、コミュニティの声をどうやって反映させるか検討しているところです。まだ初期段階なので今年中にゲームの詳細が発表できるとは思っていませんが、チームの全員がこのプロジェクトに力を注ぎ心を籠めて作っているのでご安心ください』と述べています。

リメイクは長く待つ必要がある

元々2021年に発売予定だった本作ですが、品質に不満を持ったフィードバックを受けてスタジオが変更され開発が実質的に仕切りなおされることになりました。まだ構想段階ということはすぐにゲームがリリースされることはなさそうですが、開発が継続しているということはひとまず安心できそうですね。

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