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『オーバーウォッチ2』PvEのヒーローモードが開発中止に。

ブリザードエンターテインメントはオーバーウォッチ2の目玉ゲームモードとして発表されていた『PvE ヒーローモード』を開発中止にすると発表しました。

開発を早くするためにPvPを先にリリースすると説明していた

オーバーウォッチ2は2019年に発表され、当初は従来のPvPモードとファンから要望が多かったPvEのストーリーを楽しむモードが発表されていましたが、ブリザードは開発が進むにつれてPvEを一度切り離し、先にPvPモードをユーザーに届けると発表しました。

しかし最近の配信でオーバーウォッチのエグゼクティブプロデューサー、Jared Nuess氏がブリザードが当時予定していたPvEモードの開発中止を余儀なくされたと発表しました。

ライブゲームとして再構築してリリース

Jared Nuess氏は発表の通りの内容ではブリザード品質のものを用意する場合、終わりが見えない作業が必要になると説明しました。そのため、2019年に示したタレントツリーを備えたヒーローモードや、長期的なパワープログレッションは開発中止となったとのこと。

ただしPvEヒーローモードの代わりにライブゲームを通して大きなストーリーミッション、新しいシネマティックス、協力イベント、シングルプレイのヒーローマスタリーミッションといったPvEコンテンツは年内にリリース予定です。

Xbox Game PassでOverwatch 2

「オーバーウォッチ 2」は基本プレイ無料の進化し続けるチーム制アクションゲームです。近未来を舞台とした本作では、5対5の白熱した戦いが繰り広げられます。フレンドとチームを組み、刷新されたPvPモードを体験しましょう。自由自在に時空を行き来するトレーサーに、ビートで仲間を盛り上げるDJのルシオなど、30人以上の個性豊かなヒーローを駆使して、世界中の戦場で火花を散らしましょう。 進化し続けるヒーロー、新マップ、新ゲーム・モード、ユニークなカスタマイズ・アイテムが登場!チームの先陣を切るか、敵を奇襲するか、味方を回復するか。「オーバーウォッチ」のヒーローたちはどれも異なるプレイスタイルを持ちます。実在のロケーションをモデルにした24の近未来的なマップと、多彩なゲーム・モードで、ヒーローたちが縦横無尽に活躍します。

Xbox.comで見る

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