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Haloシリーズディレクターフランクオコナー氏がマイクロソフトを退社。

343 Industriesの創業者のボニーロス氏、Halo Infiniteの発売直前からクリエイティブディレクターを務めていたジョセフスタテン氏に続き、今度はHaloフランチャイズディレクターのフランクオコナー氏が退社を発表しました。

フランクオコナー氏について

フランクオコナー氏は2003年からBungieのコンテンツマネージャー兼ライターとしてHaloに関わり、2008年からはHaloフランチャイズのクリエイティブディレクターとして343 Industriesでのヘイローブランドを率いてきた人物として知られています。

  • Halo Infinite - フランチャイズディレクター
  • Halo 5: Guardinans - フランチャイズディレクター
  • Halo 4 - フランチャイズディレクター
  • Halo Reach - フランチャイズディレクター
  • Halo: The Masterchief Collection - フランチャイズディレクター
  • Halo Wars 2 -  フランチャイズディレクター
  • Halo 3 - マネジニングライター
  • Halo 2 - Bungieチーム

生まれ変わる343 Industries

ここ半年ほどで343 Industriesは代表から開発を率いていた人物に至るまでほぼすべての重要な役割を担っていた人物が343 Industriesから離れました。今後343 Industriesがどうなっていくのかはわかりません。昨今のHaloシリーズは評価されるような部分がある一方で、全体としては批判的な声も多く上がっており、Halo 4、Halo 5: Guardians、Halo Infinite、TVシリーズのHaloとファンからの評価はあまりいい物ではありませんでした。新体制がどうなるかはわかりませんが、Haloブランドにとっても、去って行った彼らにとってもいい方向に進むことを祈っています。

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