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FTC、プレイステーションの独占契約の情報を公開命令へ。

マイクロソフトは現在アクティビジョンブリザードの買収に取り組んでいます。その取引の中でFTCはプレイステーションに対して独占契約に関する文章をマイクロソフトに公開する命令がでたようです。

マイクロソフトの要望よりは短縮

マイクロソフトは当初FTCに対して「ソニーの2012年1月から現在までのサードパーティと締結したコンテンツライセンス契約のコピー」を提出するように求めました。それに対してソニーは「証拠能力がない」「6万社と15万件以上の契約記録は不当に負担がかかる」と反論していました。

FTCはソニーの要求を一部認める形で、2012年からではなく、2019年から現在ものまでの契約を提出するように命じました。

独占契約に関する情報が見られるかも

ソニーは2019年以降の独占契約の情報をFTCに提出する必要が出てくることになりました。その間にリリースされたCall of Dutyやバイオハザード、ホグワーツレガシーなど様々なゲームタイトルでPlayStation独占コンテンツが用意されており、こういった契約の詳細が明らかになることが期待されます。

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