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『Evil West』はXbox Series Sで1080p/30fps、Xbox One Xで4K/30fpsで動作。

Focus EntertainmentはEvil Westのプラットフォーム別の仕様を公開しました。Xboxコンソールバージョンでは、ゲームの解像度とフレームレートに興味深い点があります。

Xbox Series SよりXbox One Xの方がパフォーマンスが優れているかも

Focus Entertainmentが掲載した情報によると、以下のような違いがあります。

プラットフォーム 仕様
Xbox One 1080p/30fps
Xbox One S 1080p/30fps
Xbox One X 2160p/30fps
Xbox Series S 1080p/30fps
Xbox Series X 2160p/30fps(クオリティモード)/
1080p/60fps(パフォーマンスモード)
PS4 1080p/30fps
PS4 Pro 1080p/30fps(PS4より高い品質の描写)
PS5 2160p/30fps(クオリティモード)/
1080p/60fps(パフォーマンスモード)

興味深い点はXbox One Xでは4K/30fpsで動作しますが、Xbox Series Sでは1080p/30fpsのオプションしか存在していないということです。もちろんゲームの映像は解像度やフレームレートだけで品質が決まるわけではなく、テクスチャ、シャドウ、3Dモデル、ライティング、描画距離など様々な要因によって決定されるものであり、一概にXbox One Xバージョンの方が優れているとはいえません。

Xbox Series Xでは4K/30fpsの高品質モードと、1080p/60fpsのパフォーマンスモードの2つが用意されたようです。

Xbox.comでEvil West

暗い脅威がアメリカの辺境を飲み込んで行く。超極秘の吸血鬼ハンター機関の最後のエージェントであるあなたは、人類と影から浮かび上がる根深い恐怖の間に立ちはだかる最後の頼みの綱である。立ち上がって米国西部のスーパーヒーローになり、吸血鬼の脅威を根絶して、アメリカ合衆国を救うのだ!

Xbox.comで見る

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