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Halo Infinite、ローカルキャンペーン協力プレイが中止された理由が明らかに。

343 IndustriesはHalo Infiniteウィンターアップデートで待望のオンラインキャンペーン協力プレイを追加しました。当初Halo Infiniteではローカルキャンペーン協力プレイをサポートする予定でしたが、数か月前に開発中止が発表されました。この問題について開発チームが少し掘り下げて理由を説明しました。

80%は出来ていたが100%にはできない

343 Indstriesのショーンバロン氏はIGN Liveでローカルキャンペーン協力プレイのバグ取りが困難であったことについて説明しました。

「我々はもちろん、何ヶ月、何年もの間、(ローカルキャンペーンのCo-opに)取り組んでいました。技術的な観点から見ると、そこには多くの課題があり、人々がグリッチでプレイできたものは、おそらく80%(の完成度)でしょう。しかし、80%のクオリティから100%のクオリティにするための作業量は、相当なものです。そして、そのために必要な労力は、今すぐコミットできるものではありませんし、正直なところ、どれくらいの時間がかかるのかさえもわかりません。」

またマルチプラットフォームでバグを修正し、サポートする必要があるためチャレンジは困難になると説明しました。

「たとえ数回のクラッシュがあったとしても、すべてのプラットフォームに対応しなければならないので、そのプレイヤーがどのプラットフォームでプレイしていたかはわかりませんが、認証パスを通して取得できるものではないのかもしれません。」

Xbox.comでHalo Infinite

この冬のアップデートは、Halo Infinite 史上最大の機能アップデートであり、ゲーム全体に待望のエクスペリエンスや最新コンテンツを登場させ、本作品の一周年記念をお祝いするためのアップデートです。

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