マイクロソフトは現在アクティビジョンブリザードの買収を進めていますが、世界中の規制当局を通過すればXboxはさらにいくつかのアクティビジョンブリザードタイトルを下位互換性ゲームのラインナップに加える予定があるかもしれません。
ライセンスの問題解決で互換タイトル追加へ?
https://www.youtube.com/watch?v=pK81T6q5-6Y
Xboxのリーク情報を取り扱うShpeshal_Nickは、XboxEraのポッドキャスト上で互換タイトルが増える可能性について語りました。彼の情報筋からの情報によれば、アクティビジョンブリザードの買収が成功すればライセンス上の問題の解決が進むため、下位互換性ゲームの追加が可能になると説明しています。
残念ながらタイトルの詳細は不明ですが、マーベル(ディズニー)が権利を持つスパイダーマンやX-MENなどの版権タイトルはライセンスが複雑であるため、あまり期待出来なさそうです。
追加を期待したいゲームタイトル
https://www.youtube.com/watch?v=Upot7mCGYQ8
最近マイクロソフトストアではアクティビジョンブリザード傘下スタジオのRaven Softwareが開発したHexenシリーズが追加されるなどゲームパスへの追加準備が進められています。
Xboxの互換に来ていないアクティビジョンブリザードタイトルといえばほとんどが版権ものとなっていますが、「Call of Dutyの一部のシリーズ」、「クラッシュバンディクーシリーズ」や「スパイロシリーズ」の追加が期待されます。
ライセンスの都合で難しそうなタイトルでいえば「ギターヒーローシリーズ」や「トニーホークシリーズ」、「ブラーレーサーズ」といったゲームタイトルもファンの多いタイトルだけに何らかの形で復活して欲しいという声もあります。
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