【海外】Halo Infiniteの半年前を描く小説｢Halo: The Rubicon Protocol｣が8月に発売へ。

343 Industriesは新しいHaloの小説｢Halo: The Rubicon Protocol｣の最初のプレビューを公開しました。これはHalo Infiniteでプレイヤーがゼータヘイローに足を踏み入れる6ヶ月前を描いた内容となっており、Haloファン必見のエピソードとなっているようです。

Halo Infiniteの直前の出来事を描いた小説

https://www.youtube.com/watch?v=ZMAZogkq6QY

公式Webサイトには次のように説明されています。

2559年12月。UNSC インフィニティがスリップスペースから落下し、バニシュッドによる壊滅的な待ち伏せに遭い、人類は窮地に立たされた。この熾烈な敵対勢力は、ゼータ・ヘイローと呼ばれるフォアランナーの古代建造物に隠された謎の物体を狙っており、生き残ったUNSC隊員は指導権を失い、残った隊員は船を捨てて、分裂した予測不可能なヘイローリングの表面でチャンスをうかがうことを余儀なくされている。

スパルタンのスーパーソルジャーも、戦いを間近に見ることになるとは思ってもいなかった人々も、この奇妙な異星環境で生き残るためには、常に優位に立つ容赦ない残忍な敵に日々立ち向かっていかなければならない。絶望は募るばかりだが、どんな困難があっても戦い続け、耐え抜くという意志は決して揺るがない。

最初のエピソードは無料公開

343 Industriesは最初のチャプターをHalo Infinite上で公開しています。

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