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「ディアブロイモータル」物議を醸す課金要素についてブリザードの社長は擁護。

ブリザードエンターテインメントがリリースした基本プレイ無料ゲーム「ディアブロイモータル」はシリーズ初のスマートフォン向け&基本プレイ無料ゲームとしてリリースされました。本作では基本プレイ無料の大小として課金アイテムが導入されていますが、その課金アイテムを巡って多くの批判的な声も上がっています。しかしブリザードエンターテインメントのMike Ybarra氏はこの問題を擁護しました。

文字通りゲーム内の99.5%は無料で遊べる

ディアブロイモータルはブリザードエンターテインメントのゲーム史上最もユーザー評価が低いゲームとなっています。しかしMike Ybarra氏は次のようにコメントしています。

「マネタイズを考えたときに、”ゲーム内のすべてのものの99.5%を文字通りプレイ出来る無料のディアブロを提供する”にはどうすればいいですか?」とYbarra氏は説明しています。

「収益化が発生するのはエンドゲーム」とYbarra氏は述べており、ゲームでキャンペーンを始めてプレイする人たちには何の影響も与えないようにしているとのこと。

「(本作の)哲学は常に素晴らしいゲームプレイ、何億人もの人が無料でキャンペーンをプレイ出来るようにすると言うことでした。"ディアブロの入門版"としては本当に良いできです」

またYbarra氏は課金要素に多くの批判の声が上がっていることは認識しているとしつつも、苦情がディアブロイモータルのプレイヤー全体を代表するものではないとしています。

PCでディアブロイモータルズ

モバイル向けに開発され、PCでもオープンベータとしてリリースされる全く新しいMMOアクションRPGで、古の悪を討ち倒し、これまで語られなかった「Diablo II」と「ディアブロ III」の間の物語を解き明かしましょう。

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