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Halo Infinite新たに導入された「ファイアチームCSRリミット」とは?腕前が違いすぎるプレイヤーを制限。

Xbox Series X|S、Windows PC、Xbox Oneで発売中のHalo Infiniteが先日ドロップポッドが配信され、ファイアチームCSRリミットが適用になりました。今回はファイアチームCSR LIMITの内容について説明したいと思います。

チームで競技性のあるモードを遊ぶ場合に制限を導入

Halo Infiniteではファイアチーム(パーティプレイ)で遊ぶことは推奨されています。通常スキルが大きく異なるプレイヤーともファイアチームを組むことは許可されています。しかし極端に高いスキル、低いスキルが混在するパーティではランクマッチを楽しむのに支障を来すことがあります

そこで343 Industriesはあらたに競技スキルランク(CSR)に基づくファイアチームの制限を行うことにしました。

ファイアチームCSRリミットについて

ファイアチームCSRリミット範囲は、ファイアチームの最上位プレイヤーを基準に適用され、次のように機能します。

  • 899 CSR(ゴールド6)以下の場合、制限はありません。
  • 900CSR(プラチナ1)では、900ポイントの制限が導入されます。
  • 900 CSR (プラチナ 1) から 1500 CSR (オニキス) までの間は、ランクが上がるにつれてファイアチーム CSR リミットが徐々に厳しくなっていきます。上記の900から始まり、最終的に600まで締め付けられます。つまり、オニキスに到達するまでの間、2CSRごとに1CSRずつファイアチームの上限が厳しくなっていくことになります。
    • 例えば、プレイヤーが900 CSR (プラチナ 1)から1200 CSR (ダイアモンド 1)に進歩した場合、ファイアチーム CSRリミットは900からより厳しい750になります。CSRが1200になると、パーティを組める最低ランクは1200(CSR)-750(ファイアチーム CSRリミット)=450、つまりシルバー4となります。
  • 1500CSR以上では600ポイントが上限となります。
    • 例えば、オニキス1700のプレイヤーがいた場合、パーティを組める最低のCSRは1100、つまりプラチナ5となります。

CSRシーズンへの参加資格(開始時のCSRを設定するための10回のクオリフィケーションマッチを行う必要あり)をまだ持っていないプレイヤーは、特別な扱いを受けます。未ランクのプレイヤーは、他の未資格のプレイヤー、およびCSR 899(ゴールド6)までの資格のあるプレイヤーとしかファイアチームを組むことができません。

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