Halo Infinite ゲームデザイン責任者がスタジオを去ったことを発表。

Halo Infiniteのゲームデザイン責任者として知られるJerry Hookは343 Industriesを離れたことを発表しました。

別れのメッセージ

彼は自身のTwitter上で別れのメッセージを投稿しています。

今日、私は343industries、マイクロソフト、そしてHaloでの最後の日を迎えます。 この旅は、Xbox、Xbox LiveからHaloに至るまで、新しい世界、プラットフォーム、そして製品を創造することに満ちていました。

そして何より、世界中の何百万人ものプレイヤーに影響を与えた、業界で最も情熱的で意欲的な人たちと一緒に働くことができました。

この素晴らしい業界で、皆さんと一緒に走らせてくれた皆さんに感謝します。そして、このコミュニティーに感謝します。 「もし私たちが皆、自分にできることをすれば、文字通り自分自身を驚かすことができるだろう」-エジソン

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Xboxを長年支えてきた人物

Jerry Hook氏は2003年にMicrosoftでXbox Liveチームに参加し、Xbox LiveサービスやKinectのローンチ、アバターシステムのライブサービスなど様々なシステム開発・運営に参加していました。2011年からはBungieサービスの引き継ぎ、Haloコンパニオンアプリの開発を担当、2015年には一時マイクロソフトを離れDestiny開発チームに参加しました。その後2018年から343 Industriesに参加し、Halo Infiniteではオンラインデザインディレクター、ライブディレクター、デザイン責任者の担当となりました。

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