フォールアウトの生みの親が「ゲームパス批判記事」に対して反応。

最近米メディアKotakuは「ゲームパスは燃え尽きた」という内容の記事を投稿しました。これに対して現在マイクロソフト傘下のInXile Entertainmentに所属するブライアンファーゴが反応しています。

ゲームパスは燃え尽きた

Kotakuの主張はXbox Game Passが継続的にAAAタイトルの新作をリリースしておらず、契約の更新をする関心がなくなったというものです。現在Xboxは2022年に予定していた「S.T.A.L.K.E.R 2」や「レッドフォール」、「スターフィールド」といったゲームの延期を発表しているためマイクロソフトが計画していた3ヶ月ごとに大型タイトルがリリースされるという状態が維持できていないという問題に基づくものです。

マイクロソフトは完璧なパートナー

これに対してフォールアウト1、2、タクティクスのクリエーターで現在マイクロソフト傘下のInXile Entertainmentの代表を務めるブライアンファーゴは次のようにコメントしています。

マイクロソフトは、私たちにとって完璧なパートナーです。ゲーム開発に対する励まし、運営サポート、クリエイティブな自由と敬意以外の何ものでもありません。そう、私は彼らに最も感銘を受けたし、彼らの賭けが報われるのを見ることになるでしょう。

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また企業としてもInXile Entertainmentは次のようにツイートしています。

完全な創作の自由、財政的支援、そして何百万人ものゲーマーが私たちのゲームをプレイし、愛してくれる?本当に夢のような話です。ぜひ(ゲームパスを)お勧めします。

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