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Halo Infintie、Certain Affinityがコンテンツアップデート開発に参加。

343 IndustriesはHalo Infiniteリリース以来大きなコンテンツ追加アップデートのリリースを半年間行う予定がなく、その5月のアップデートも当初予定されていた協力プレイキャンペーンモードなどの延期が発表されました。こういった状況にファンはそれほど慣用ではなく、SNSや公式フォーラムなどでHalo Infiniteの開発に対する不満の声もよくみられます。

しかしそういった状況が改善されるかも知れません。

長年Haloを手がけてきたCertain Affinityが再び開発に参加

Certain Affinityは公式WebサイトでHalo Infiniteに関する開発委託を受けていることを発表しました。

私たちは15年以上にわたって『Halo』フランチャイズの一員でしたが、343との関係を深め、いくつかの新しいエキサイティングな方法で『Halo Infinite』をさらに進化させることを任されたことを光栄に思っています。私たちの旅に参加してください。

この短い文章では具体的に何を行っているかは定かではありません。しかし見る限り何かしらの大がかりなアップデートに取り組んでいると思われます。

Certain AffinityとHalo

Certain Affinityについてご存じない方もおられるかも知れません。このゲーム開発会社は元々マックスホバーマンを初め元Bungieのスタッフにより設立されたゲーム会社です。またスタジオはHalo2から開発に参加しており「Halo 2 Blastacular Mapパック」、「Halo Waypoint」アプリの開発、「Halo Combat Evolved Anniversary」でのマップ開発、「Halo Reach」のDLCマップパック、「Halo 4」でのフォージ機能やマップ、コンテンツ開発を行っています。さらにHalo The Masterchief CollectionでHalo 2 Anniversaryを担当し、Halo 2のゲームプレイを当時最新だったHalo 4のエンジンに移植するなどの作業も担当していました。

今回開発にCertain Affinityが加わることでコンテンツアップデートの速度が改善されることが期待されます。

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