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Dying Light 2開発者、Xbox Series Sに60fpsモードがない理由を説明、対応できないか検討中。

先日Xbox/Windows/PS5でリリースされたDying Light 2ですが、Xbox Series Sでは60fpsモードがサポートされていません。ゲームのリードデザイナーのひとりがその理由について説明しました。

Xbox Series SのGPUパワーでは足りない

Xbox Series X/PS5では1080p/60fpsのパフォーマンスモードを備えているにもかかわらず、次世代ゲーム機であるXbox Series Sでは30fpsしかサポートされていません。一部のファンはこの状況について不満を持っていますが、Dying Light 2のリードデザイナーであるTymon SmektalaはGPU性能による問題であると説明しました。

私たちはまずcoopの問題を解決します、乗り物酔いは最初の次期パッチで対応します。次のパッチでは、Fov+モーションブラーを検討します。シリーズSでの30fpsは検討されていますが、コンソールのGPUが足かせになっています。

ただし改善するべきことは認識しており、将来的に何らかのトレードオフを行い60fpsモードの開発を行う可能性についても検討すると話しています。

「FOVスライダー、モーションブラー、乗り物酔いの問題についての要望は、認識されており、取り組んでいます。発売後の最初のパッチでいくつかの改善を行う予定です。

XSSでの30fpsや、Perfでの1080pなどの要望についても理解していますが、より検討が必要です。」

XboxでDying Light 2

20年以上前、ハランで人類はウイルスと戦い、そして負けた。今、我々は再び敗北に直面している。人類最後の大規模移住地の1つ、「シティー」は争いによって分裂し、文明は再び暗黒時代へと逆戻りしてしまった。それでも人類には、希望がある。

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