バトルフィールドユニバース構築に向けて元Bungieヘイローのクリエーターが参加。

エレクトロニックアーツはバトルフィールドでの物語の”ユニバース”を構築するために新しいスタジオを発表しました。

Haloのクリエーターによる新スタジオがシナリオを制作

新しいチームでは、マーカスレフトがスタジオを率いることが発表されました。彼はヘイローコンバットエボルヴ、ヘイロー2、ヘイロー3、ヘイロー3ODST、ヘイローリーチのクリエイティブアートディレクターとしてヘイローシリーズを支えてきた人物として知られます。彼のあたらしいスタジオはシアトルに構築されるとのこと。

マスターチーフの生みの親の一人として知られる彼がバトルフィールドシリーズの物語やキャラクターの制作を行い、DICEとRipple Effectがバトルフィールドユニバースを拡張、改善していくとのこと。

Respawn Entertainment CEOが開発を率いる

バトルフィールドの今後については、Respawn EntertainmentのCEO、ヴィンスゼンペラに権限が集中するとのこと。彼は｢初代コールオブデューティ～コ－ルオブデューティ4｣のエグゼクティブプロデューサーを務め、｢タイタンフォール｣、｢タイタンフォール2｣を、｢Apex Legends｣ではスタジオヘッドとしてRespawn Entertainmentで活躍した人物として知られます。

ゼンペラは今回新しく担当することになったバトルフィールドフランチャイズの管理責任に加えて、従来のライブサービスであるApex Legends、そしてスターウォーズジェダイの続編と噂されている他の未発表担当作品についても継続的に監督します。