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「DEATHLOOP」が開発完了を報告、WindowsとPS5で9月14日に発売へ。

マイクロソフト傘下のBethesda SoftworksはWindowsとPS5向けに開発が完了したと報告しています。

延期されていたゲームタイトル

本作は元々PS5のローンチタイトルの1つとして開発が進められていましたが、発売が2回延期され最終的に9月14日に発売が決定しました。Bethesdaおよびその親会社のZeniMax Mediaは現在Xboxの傘下スタジオとなっており、ソニーとの間に交わされた時限独占契約期間1年が経過すると、Xbox向けにも発売されると予想されます。またそのほかのBethesdaタイトル同様にXbox Game Passで提供されることが期待されています。

延期の理由はCOVID-19によりテレワーク体制への移行が影響していたと説明されています。

WindowsでDEATHLOOP

『DEATHLOOP』は、『Dishonored』を手掛けた数々の受賞歴を誇るスタジオ、Arkane Lyonによる次世代のFPS。『DEATHLOOP』の舞台となるブラックリーフ島では、敵対する2人の暗殺者が謎のタイムループに閉じ込められ、永遠に同じ一日を繰り返す運命に翻弄される。

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