『ヘイローマスターチーフコレクション』で『コンバットエボルヴクラシック』のグラフィックスが初代Xboxレベルに修正へ。

16年前に『ヘイローコンバットエボルヴ』のWindows PC版がリリースされましたが、ヘイローマスターチーフコレクションの次のアップデートで初代Xboxに近いグラフィックスに変更される見込みです。

初代Xboxレベルの画質に変更

https://www.youtube.com/watch?v=hYC9rWeF58g&feature=emb_title

2003年にWindows PC/Mac向けにリリースされた『Halo: Combat Evolved』ではオリジナルの開発会社Bungieではなく、Gearboxが移植を担当しました。この際に非常に優れたパフォーマンスを提供するように調整されましたが、一部のビジュアルは初代Xboxと比べてダウングレードされた表現となりました。

Xbox Insider Flightの次のアップデートでは、『Halo: Combat Evolved』の壊れたグラフィックスを修正するために行われます。キース艦長のモデル変更、ジャッカルのシールドなどに変更が加えられ、ダメージで色が変わるようになります。また初代Xboxと同じようにコヴナントのテクスチャ変更、フォグ効果の量が2倍などの調整が加えられます。

Xbox Game Passで『ヘイロー:マスターチーフコレクション』

マスターチーフの旅を象徴する PC 向けの 6 作品がひとつになった。往年のファン、スパルタン 117 を初めて知る人のどちらにとっても、The Master Chief Collection では、Halo の真髄を楽しめます。

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