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Halo Infiniteは小説版マスターチーフストーリーの設定も使われている。

2021年発売予定のHalo Infiniteは、少しずつ情報が公開されているものの、まだまだ全容がつかめておらず、様々な憶測や噂が飛び交っていますが、最近展開されているHaloの小説シリーズの原作者Troy Denning氏がHalo Infiniteとのつながりについて興味深い発言をしていたようです。

小説版と繋がる要素

343 IndustriesはHalo Infiniteを楽しむ上でShadow of Reachは必読ではないと述べていますが、Troy Denning氏は次のように話しました。

「Halo shadow of Reach: A Master Chief Storyのある部分を343 Industriesは取り入れており、それを知ることでHalo Infiniteは完全に楽しめるようになります。」

343 IndustriesはHaloユニバースを広げるため、コミックや小説で多くのストーリーを展開しています。そのため、Halo 4からHalo 5: Guardiansへのつながりについては多くはゲーム以外で語られており、DICE AwardsのHall of Fameにボニーロス氏が選ばれた際にメディアミックス展開でHaloユニバースを広げたことが評価されています。一方でビデオゲームだけをプレイしていると主要ストーリーやキャラクターについてわからない部分が多く出るため、ゲームだけを楽しみたいプレイヤーからは批判的な声も少なからずありました。

Halo Infinite

すべての希望が失われ、人類の運命がかかっているとき、マスターチーフはこれまでに直面したことのない最も冷酷な敵に立ち向かう準備ができている。伝説の『Halo』シリーズが、これまでで最も壮大なマスターチーフの物語を携えて帰ってきた。

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