ゲームクラウドサービス「Azure Playfab」、3年で利用者が9倍になったことを発表。

PlayFabは3年前にマイクロソフトに買収され、現在はMicrosoft Azureと協力してゲーム開発コミュニティにフォーカスして世界クラスのクラウドプラットフォームを提供してきました。

 

アクティブユーザー9倍に!

MicrosoftにPlayfabが参加して以来、Azure Play Fabを使用するゲームのアクティブユーザーは約9倍になりました。

"PlayFabのバックエンドプラットフォームにより、DIRT 5は複数のプラットフォームにまたがる安定した堅牢なマルチプレイヤー機能をローンチ時に持つことができました。商業的な利益と並行して、開発チームはゲームプレイ機能や次世代機へのアップグレード、カスタムアリーナモード「プレイグラウンド」の導入などのイノベーションにもっと時間を割くことができました。"
コードマスターズ開発ディレクター、ロバート・カープ氏

 

人気ゲーム続々Azureに

コミュニティに愛されるゲームタイトルMinecraftとRoblox、2020 Google Play ユーザーチョイズゲームのSpongebob: Krusty Cook-Off、最新タイトルDiRT 5やDOOM EternalなどはAzure PlayFabが採用されています。

また1月29日より、Xbox Series X|S、Xbox One、Windowsに加えてNintendo Switch、Sony PlayStation 4、PlayStation 5、Android、iOSのUnity用Partyプラグインを利用できるようになりました。

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