Microsoft製品を中心としたファンサイト

アサシンクリードヴァルハラ、流血表現をオンにできる機能が12月中旬に追加へ。

Xbox Series X、Xbox One、Windows PC、PS4、PS5で発売中のアサシンクリードヴァルハラですが、ゲーム内オプションで流血表現をオンに出来ない問題について12月中旬のアップデートで修正することを公式ブログにて明らかになりました。

 

流血表現をオンに出来る

公式ブログでの内容は以下の通りです。

【2020年11月19日17時50分追記】

先日公開した流血表現の修正に関しまして調査を進めた結果、弊社内の問題であることが判明いたしました。関係各所及びユーザーの皆様には、心よりお詫びを申し上げます。

流血表現につきましては社内でさらなる調査を至急行っており、詳細が分かり次第お知らせいたしますので、今しばらくお待ちくださいますようよろしくお願い申し上げます。

ユービーアイソフト

 

【以下2020年11月18日投稿文】

皆さまよりお問い合わせを多数頂戴している流血表現の修正に関しまして、ご報告いたします。

『アサシン クリード ヴァルハラ』は、ゲームのレーティングを取得する際、オリジナルのゲームに対して、当初予定していた修正内容では日本で発売することができない可能性が高いことが分かりました。そこで、関係機関との協議の上、日本で発売可能となる表現修正を再度検討した結果、流血表現の削除も修正項目に含まれることとなりました。

全世界同日発売を維持するための対応となりましたことをご報告いたします。

また、ゲーム発売後、大小さまざまなゲーム内の問題が発生しております。

開発チームはゲーム内に問題が複数発生していることを認識しており、修正を行うべく、日々作業を続けております。

「予言者の慰め」ミッションにおける進行不能になる問題に関しては、開発チームが緊急対応を行い、現在PC版ではミッションを進行することができるようになりました。12月初旬までには他プラットフォームでも解決する予定です。

オリジナルの表現に近いオプションが追加されるのは物足りなさを感じていた方にとっては朗報ではないでしょうか。

 

アサシンクリードヴァルハラについて

https://www.youtube.com/watch?v=I3Cr7HcXxKw&t=103s

Xbox Series Xの60 FPS&4k解像度でヴァイキングの伝説を残せ。 伝説のヴァイキング「エイヴォル」となり、栄光を求める旅に出よ。舞台は過酷な暗黒時代のイングランド。ダイナミックで美しいオープンワールドを探索しよう。神々に迎え入れられるため、敵地を襲撃し、定住地を発展させ、政治力を高めろ。

[st-card-ex url="https://ubiblog-jp.com/2020/11/18/acv/" target="_blank" rel="nofollow" label="" name="" bgcolor="" color="" readmore=""]

--

  • B!