11月には待望のCall of Dutyシリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops Cold War」が発売されます。このタイトルは日本ではパッケージ版は発売されません。しかし海外で発売されるボックスアートが紛らわしすぎると話題になっています。
違いが分かりづらすぎるパッケージ
Xbox Series X版・Xbox One版の2つのバージョンが発売されますが、一つはXbox One専用、もう一つはXbox Series Xアップグレード対応版となっています。これはアクティビジョンがXboxのアップグレードプログラムであるスマートデリバリーに参加していないため、非常に紛らわしい仕様となっています。
Xbox One版のパッケージにも”Xbox Series X"というマークが表記されています。これはXbox Series Xでも互換機能でプレイ出来るという意味であり、アップグレードされたビジュアルや機能は利用出来ません。
Xbox Series X版ではパッケージの右下に「Xbox Series X+Xbox Oneのマーク」右上に「Xbox Series X」のマークがあるため、このバージョンであれば次世代ゲーム機の機能を使った超低遅延、スムーズなゲームプレイ、強化されたグラフィックス、そしてレイトレーシングが利用出来ます。
Call of Duty Black Ops Cold War
あのBlack Opsシリーズが、「Call of Duty®: Black Ops Cold War」として再び登場。本作は、ファン人気の高いオリジナル版Call of Duty®: Black Opsの正式な続編として描かれる。 Black Ops Cold Warの舞台は、1980年初頭の各国が覇権を争う激動の冷戦時代。迫力のシングルプレイヤーキャンペーンでは、目に映るその全てが真実とは限らない。プレイヤーは歴史上の人物達と出会い、過酷な真実に直面しながら、東ベルリン、ベトナム、トルコ、ソビエトKGB本部など世界中の象徴的な場所で戦いを繰り広げていく。