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Xbox Series X|Sでは接続部毎に異なる凹凸が追加、アクセシビリティを高める。

 

マイクロソフトは2018年にXbox Adaptive Controllerをリリースしました。これは主に手足が不自由なゲーマーのためのコントローラーです。

マイクロソフトはこのコントローラーにとどまらず、ゲームタイトルでもアクセシビリティを高めるオプションをほとんどのゲームで提供していますが、ゲーム機本体にも細かな変更が行われています。

 

少しでもわかりやすく

Xbox Series X、Xbox Series Sの端子の近くには点字のような凹凸が作られています。

電源端子であれば点1つ、LAN端子は点2つ、USBは点3つ、ストレージスロットは点4つ、HDMIは大きな長方形になっています。

もちろんケーブルの接続作業は簡単な作業ではないかもしれませんが、こうした取り組みによって少しでも利用しやすくしようという取り組みが行われています。

https://twitter.com/brycej/status/1314683167454883840

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