レア社、未発表タイトル「BanjoX」の開発中止を発表。

元レア社で現在Playtonicgamesで”Yooka-Laylee”の

開発を手がけるSteve Mayles氏はTwitter上で

「BanjoX」という未発表タイトルの開発中止を公表しました。

 

 

 

BanjoXはN64版「バンジョーとカズーイの大冒険」のリメイク作品。

XboxOneの性能を生かしたグラフィックで遊べる

3Dアクションゲームになる予定でした。

 

しかしXboxOneにXbox 360互換機能がついたことで

N64のリマスター版がXboxOneでも遊べるようになり、

結果的に開発中止になったものと見られます。

 

「10年間クマを待っていたため、コンガの胸は痛み始めてます。 」 Steve Mayles氏。

 

※コンガはBK1のステージ1に登場するキャラクター。

 

ガレージ大作戦以降続編なし

 

 

バンジョーとカズーイシリーズは2008年にXbox360で発売された

バンジョーとカズーイの大冒険ガレージ大作戦を最後に

最近ではリリースされていません。

 

 

「ソニック&セガオールスターレーシング(日本未発売)」にもゲスト出演していたものの

その後続報はなく「レアリプレイ(2015)」に互換対応されたことのみです。

 

 

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過去にもバンジョーとカズーイシリーズは

「Banjo-pilot(GBAの3D版)」

「Banjo-kart」

「Banjo-Three」などの作品を開発中止にしており、

レアの開発中止はかなり多いもののやっぱり残念ですね。

 

個人的には折角バンジョーとカズーイを作るなら

リメイクよりも完全新作が遊びたいですね。

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